資源リサイクル事業
Resource Recycling
DOWAグループの出発点は、鉱山・製錬業です。
当社は使用済の通信機器や自動車から、金属やプラスチックなどの再生可能な原料を効率的に取り出し、資源として再利用される循環を作り上げています。
金属リサイクル
金や銀、白金族などの貴金属類はその優れた特性から、電子部品などの重要な材料として使用されています。
当社は使用済み通信機器や、部品製造の際に発生するめっき端材などから、その形態や品位に応じた方法で各種金属を再生します。
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自動車リサイクル
使用済自動車は、自動車リサイクル法(※)に則って、資源を有効利用し、フロン類やエアバッグなどの有害物は安全に処分することが定められています。
当社は解体後に発生するシュレッダーダストリサイクル施設として熱処理を行い、銅やアルミなどの金属と熱エネルギーの回収を行っています。
※使用済自動車の再資源化等に関する法律(平成十四年法律第八十七号)
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家電・電子機器リサイクル
使用済となったテレビやエアコンなどの大型家電や、携帯電話などの小型家電は、家電リサイクル法(※1)と小型家電リサイクル法(※2)に則って、資源を有効利用し、廃棄物は安全に処分することが定められています。
当社は家電リサイクル法Bグループの再商品化施設、また小型家電リサイクル法の認定事業者として、使用済機器を分解・選別し、金属類やプラスチックなどの再生資源を回収しています。
※1 特定家庭用機器再商品化法(平成十年法律第九十七号)
※2 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(平成二十四年法律第五十七号)
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リチウムイオン電池リサイクル
当社は製錬技術・焼却技術のノウハウを活かして、使用済リチウムイオンバッテリー(LIB)のリサイクルに取り組んでいます。コバルト・ニッケル・リチウムなどの有用金属のリサイクルを実現するだけでなく、LIBに充てんされている可燃性電解液を安全かつ多量に適正処理することができます。
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太陽光パネルリサイクル
固定価格買取制度(FIT)に伴い、2012年から太陽光パネル(PV)の国内導入量は急増しています。FIT制度終了後の2033年頃からPVの多量発生が予想されている中、当社は、使用済PVのリユース、リサイクル(金属、熱回収)に取り組んでいます。
DOWAの目指す廃太陽光パネルリサイクルのゴールは、製錬原料へのリサイクルだけではありません。リサイクルされた後の製品化(特に太陽光パネルの導電材原料となる銀粉へのリサイクル)を目指し、研究開発を行っています。
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食品リサイクル
調理くずや廃棄食品、使用済食用油を原料に、バイオガス発電やバイオディーゼル製造を行っています。更には、動植物から生まれた生物資源(バイオマス)からの燃料製造に取り組んでいます。
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