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2015年03月03日

『日本気候リーダーズ・パートナーシップ』一員として2015年3月2日(月)に望月義夫環境相に「日本の気候変動政策に関する政策」を提言しました

持続可能な低炭素社会の実現をビジネス視点から目指す日本初の企業ネットワーク

持続可能な低炭素社会の実現をビジネス視点から目指す日本初の企業ネットワーク『日本気候リーダーズ・パートナーシップ(http://japan-clp.jp/index.html)』(以下Japan-CLP)は、2015年3月2日(月)に望月義夫環境相と面会し「日本の気候変動政策に関する政策提言」を手渡しました。


「日本の気候変動政策に関する政策」を提言しました

今回の政策提言は、海外や日本を取り巻く気候変動に関する動向や科学的知見などを踏まえて、日本の政策立案者らに対し、2050年に少なくとも温室効果ガスの80%削減を目指し、2030年を目途とした中期目標を早期に作成すべきことや、目標達成に向け炭素の価格付けを含むグリーン経済への移行を提案しております。


Japan-CLPは、持続可能な低炭素社会への移行に先陣を切る事を自社にとってのビジネスチャンス・次なる発展の機会と捉える企業ネットワークです。持続可能な低炭素社会を実現するために、メンバー企業(アスクル株式会社、イオン株式会社、オリックス株式会社、佐川急便株式会社、DOWAエコシステム株式会社、富士通株式会社、株式会社LIXILグループ、株式会社リコー)と政策立案者、産業界、市民などとの対話の場を設け、アジアを中心とした活動の展開を目指して活動しています。


DOWAエコシステムはブランドビジョン『Motivate Our Planet』を掲げ、「動脈産業と静脈産業とが連携した持続可能な低炭素社会の実現」を目指しております。グローバルな視点でお客様と共に環境改善、3R推進、地球温暖化対策などの分野で積極的に貢献して参ります。

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