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処理フロー

メルテックいわきの処理フロー

独自開発のコークスベッド方式高温溶融炉

コークスベッド方式高温溶融炉

コークスベッド方式高温溶融炉

鋳鉄用の溶融炉として実績のあるキュポラ型のコークス炉を原型としております。

焼却灰を成型固形(ブリケット)化し、燃料・副資材と共に炉の上部より投入、高温溶融させる、独自に開発した溶融炉です。

【特徴】

  1. 溶融対象物が炉内最高温度帯(1800℃)を通過し、高温(1350~1450℃)で出滓されるため溶融品質がよい
  2. 還元雰囲気で溶融することで重金属の溶融飛灰への拡散率が高い(Cd、Pb、Hg等)
  3. 溶融可能な灰の物性幅が広い
  4. 石灰石供給による塩基度調整が可能

高温還元溶融により作り出される品質

炉から出滓された、溶融スラグはモールドで冷却され、比重差で溶融スラグと溶融メタルが分離されます。
その後、破砕、磁選工程で、溶融メタルと溶融スラグを選別します。

メルテックいわきでは、貴金属(Au, Ag, Cu, Pt, Pd)が高い品位で濃縮、回収されます。

回収された貴金属はグループ内の小坂製錬へ売却します。

高温還元溶融により作り出される品質